2017年10月17日火曜日

日本漆山脈 * 阪急うめだギャラリー * 10/18(水) → 23日(月)




10月18日(水)より

阪急百貨店 うめだ本店9階

阪急うめだギャラリーにて

日本漆山脈 〜漆の未来を見てほしいⅢ〜

が始まります。


“ 日本漆山脈 ” は、全国から

数十名もの漆作品の作り手が一堂に集う

貴重な機会であり

私自身、とても楽しみにしている

展覧会でもあります。


会期中は「漆の花器に花を活けるレッスン」や

「重箱に美しくおせちを詰めるレッスン」などの

楽しいイベントも開催されます。


会期は10月23日(月)まで。


会期中は終日在廊しておりますので

お近くにお越しの際には

ぜひお立ち寄りください。



"  漆の未来を見てほしいⅢ 日本漆山脈
 全国の作り手の毎日使いたい漆の器 
阪急百貨店 うめだ本店9階 
阪急うめだギャラリー  
20171018(〜 1023( "


2017年9月16日土曜日

2017年秋冬 北原進 展覧会のお知らせ




秋風が心地よい季節となりました。


皆様におかれましては

お健やかにお過ごしのことと存じます。


そろそろ松茸の季節かな…と期待しつつ

知人の松茸名人に聞いてみたら

今年の松茸はのんびり屋さんのようで

なかなか顔を出してくれないようです。


気温や降雨量など

自然のものは自然との調和の中でこそ

実るものなのですね。


最近、北原進の秋冬の展覧会予定につきましての

お問い合わせをいくつかいただきました。


そこで今日は

北原進 秋の展覧会予定 ” 

についてお知らせいたします。





朝夕の寒暖の差が大きくなる

季節の変わり目です。

皆様、どうぞお身体をおいといになり

爽やかな秋をお過ごしくださいませ。



2017年5月24日水曜日

北原漆工房展 〜 2017 木曽漆器祭 〜






吹く風が 心地よい季節となりました。

水を張った 田んぼに映る
空の美しさに見とれていたら
いつのまにか
カエルの大合唱が
はじまっていました。

命いっぱいに鳴く 
その声を聞きながら
空を眺めていると
なんだかとても 穏やかで
しあわせな気持ちになります。

さて、今年ももうすぐ
” 木曽漆器祭 ” がはじまります。

6月2日からの3日間
北原漆工房は
町通りのいつもの場所で
作品展を開催いたします。

木曽漆器祭にお越しの際には
ぜひお立ち寄りください。


"  北原漆工房展
2017年6月2日(金)・3日(土)・4日(日)
場所:街どおりの歯医者さんの向かって左隣 → map  "




2017年5月5日金曜日

2017 国展 *六本木 国立新美術館 * 5/3(水) → 5/15(月)




53()から515()にかけて
今年も六本木の国立新美術館にて
国展が開催されています。

お近くにお越しの際はぜひ
国立新美術館に足をお運びください。









2017年2月4日土曜日

~ 父からの継承 ~ 京王百貨店 新宿店 6F京王ギャラリー * 2/23(木) → 3/1(水)





立春の候
余寒なお厳しきなかにも
日差しの明るさに
春の気配を感じる頃となりました。

皆様におかれましては
お健やかにお過ごしのことと存じます。

さて、北原漆工房では
223日(木)より
京王百貨店 新宿店 6階 京王ギャラリーにて
北原久・進 父子漆芸展 ~父からの継承~
を開催いたします。

昨年5月に亡くなりました
父、北原久が追い続けた想いを継承し
私独自の作品の制作をしております。

皆様のご高覧を賜れば幸いです。

                  北原進


"  ~ 父からの継承 ~ 20172月23()31()
京王百貨店 新宿店 6階 京王ギャラリー
10:00 - 20:00 *最終日は 16:00 閉場 )  "


2016年9月28日水曜日

木漆芸 北原進 * 大阪 ギャラリー 十三夜 * 10/15(土) → 10/23(日)






秋晴れの空に揺れるコスモスが
ひんやりとした風を運んでくれる季節となりました。

近くの道の駅に並ぶたくさんの
松茸や栗、ぶどう達を見ていると
ご褒美をたくさん貰ったような気がして
なんだかとても嬉しくなります。

秋は実りの季節なのですね。

さて、1015日(土)より
大阪の " ギャラリー十三夜 " にて
北原進の個展が開催される運びとなりました。

ギャラリー十三夜の浅井さんには
父の図録を作って頂いたり
父子展を開催させて頂いたりと
これまで大変お世話になってきました。

長いお付き合いなので
なんだか意外な気がしますが
北原進としては 今回が
ギャラリー十三夜での
初めての個展となります。

厨子、箱物、器、花入等
80点の作品を出展いたします。

空高く空気が澄み
月の美しいこの季節に
皆様とお会いできますことを
心より楽しみにしております。

10月15日(土)、16日(日)、17日(月)、23日(日)は
北原進が在廊いたしております。

お近くにお越しの際には
ぜひお立ち寄りくださいませ。



" 木漆芸 北原進
20161015()23()
在廊日:15日(土)、16日(日)、17日(月)、23日(日)
大阪 ギャラリー 十三夜 (11:00-18:00)
大阪市北区豊崎 5 – 1 - 15 (会期中無休) map
地下鉄御堂筋線中津駅1番出口から東へ徒歩5分  "







2016年6月11日土曜日

勿忘草




父の作品を見まわすと、花などの
身の回りの自然をモチーフにしたものが
多いことに気付きます。

うちの工房裏には季節折々の花が咲き
目を楽しませてくれます。

全て父が長年かけて育てた花たちです。

父はこの木曽の地で62年間
漆の仕事をやってきました。

自然が好きで
春の山菜採りから秋のキノコ狩りまで
いつも山々を巡っていました。

おそらくそのなかで
作品のモチーフになるものを
探していたのかもしれません。

父を代表する作品のなかに
水の流れのなかに勿忘草(わすれな草)を
型どったものがあります。

文庫や茶箱、棗などに描かれる勿忘草は
可愛らしく繊細に表現されています。

数々の技法を駆使して
長い時間をかけて制作された作品です。

若い頃はたくさんの仲間のなかで
漆の腕を磨き
技術を習得したようです。

父の時代はお互いに競うように仕事をして
また、寝る間も惜しんで遊んでいたそうです。

父はどれも一番に頑張っていたとか。。。

私もこの先
父に負けない作品制作を
頑張ってゆきたいと思います。

木曽では若葉が映え
勿忘草の咲く美しい季節を迎えています。

今年の花の美しさは一生忘れないでしょう。

                             北原進